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21世紀初の初宝塚観劇は月組!
今年こそは東京公演コンプリートを目指してがんばろう!
お〜〜〜〜!
特別公演までは押さえきれないかもしれないけれど・・・
早くも弱気モード(笑)
さて、日本全国の宝塚ファンのみなさまにはNHK-BSの新春公演で既にご覧になられた方も多くいらっしゃるでしょう。しかしながら私は、今年の宝塚は舞台で幕を開けてやる!と強い意志を持ってしまったために、新春公演はさわり程度で後はビデオに封印してしまっていたりして。なもんで、この公演は本当に初見と言うことになります。
公演も半分を過ぎてしまいましたが今年の初宝塚の感想は?
「宝塚ファンで良かった・・・(泣)」
これは第1部。第2部は、
「めっちゃ楽しいぞ!」
というわけで。
とてもお勧めです。非常に楽しい舞台に仕上がっています。
なんて言うか・・・とにかくこの作品で今年の公演の幕が開いたと思うと、うれしくてうれしくて、涙が・・・
(泣)
いや、本当に。
私は当日券にて観劇。朝の並びには、あまりの寒さに足の感覚が無くなってしまうほどに辛かったのですが、少なくともその甲斐あり。
当日券ですが、私は6:10am頃に会館前に着いたのですが、既に20人ぐらい並んでおられました。
その日は60枚ちょっと当日券が出たのですが、7時くらいまでに並ばれた方は大丈夫だったみたいですから、8-9時ぐらいになってくると結構並んでしまって購入は微妙だったみたいです。
私の過去の経験からは、前売りが完全に売り切れている場合、当日で確実に入手したいならやっぱり6:30ぐらいまでに並ばないとならないのかなぁ、などと。
とにかく今の時期は異常に寒くなっていますから、特に6:00amぐらいから並ばれる場合はかなり注意した方がよいですね。私は遭難しかけていた・・・(とはいうものの、私があまりに不注意でほとんど防寒対策をしていなかったのが悪いのかもしれませんが・・・あぁ〜死んだ・・・靴下、シャツは2枚は重ねたかった・・・カイロも持って行くべきだった・・・)
今回の公演は『いますみれ花咲く』が20分程度、休憩を挟んで残りの2時間程度を『愛のソナタ』という配分。
『いますみれ花咲く』
すごい何かがあった訳ではないのですが、なんとなくですが、新しい宝塚が始まったんだなぁ〜、などと感慨深げに観ていました。
新世紀・柿落しにはマッチしていたと思います。祝祭舞ともありますが、まんまです。
内容は和物の歌と舞。
時間的にも短いステージではありましたが、その内容構成とキャスティングで非常にみごたえがありました。
春日野八千代さん、貫禄ありすぎ。真琴つばささんと紫吹淳さん『が』春日野さんを更に立てておられますから、もうすごいですわ。切れが弱いようにもお見受けしてしまったのですが、その醸し出される貫禄と威厳はなんなのでしょう?
松本悠里さんは今まで注目して拝見したことが(機会も)無かったのですが、上手い・・・当たり前かも知りませんが上手いですわ。
『愛のソナタ』
と『すみれ...』とは変わってこちらはめちゃ楽しい舞台です。というか、見終わると『すみれ...』の記憶がなくなっています。(笑)
このような楽しい舞台は感想をつらつら書くよりも、実際に観て頂いた方が絶対に納得すると思います。そのぐらい楽しいです。
木村さんから出演者までみんな
「バカだ〜!」(笑)
いや、言い意味でですよ。めちゃコメディですわ。
ネットでの25日のレポートを読むとアドリブも多かったらしいのですが、ベースがよくできているのでそのままでもおいしいでしょうね。
一回だけ観ても充分楽しいでしょうし、繰り替えし観れば更に楽しめると思います。
紫吹さん扮するオックス男爵がやりすぎています。突っ走っています。それは真琴さん扮するオクタヴィアンでもちょっと太刀打ちできていないと見えます。なもんで、その暴走を周りがどう料理するのか、というのも見所かも。
しかしながら、オックス男爵があそこまでやってくれている(悪者?に徹している)ので、壇れい扮するゾフィーの気持ちも「そりゃそうだ」となるし、周りの方々もみんな引きずられてしまい、だから物語に弾みがついているのかもしれません。
観ていて自然と「オックス男爵、どうするよぉ〜!ったくぅ〜」と考えていたりしますから。
予定調和の締め方にも好感。やっぱりあのぐらいでないとね。
最後にはみんないい人になっちゃって大団円と。
しかし、しかしながらそういう中にもテーマをしっかり盛り込まれているので、脳天気に楽しいだけではないのもいいですね。思わずため息。
衣装。
最高!(泣)
っていうか、月組はビジュアル系の集まりか?
ほんと異様にみんなキラキラしているし、あのような衣装も似合っているし、一体どうなっているのやら。
男役さんはみんなかっこいいし、娘役さんもみんなきれいだし。
それもみんながみんな揃いも揃ってそうなのは、すごいを通り越して、なんか
「どうしてしまったの?」
って。
今回は髪型もよかった。
どう言って良いのかはわからないけれど、とにかくよかった。
でも、外見もそうだし、演技なども本当に楽しそう。
ステージのすみからすみまでのびのびと演じているので、観ていて不安に思うことなど何一つありません。
2時間というのは、宝塚の作品群の中では長めですよね。
でも観ている間は時間が
全く
気にならないです。
そんなわけで更にステージの魅力が増幅されています。
曲。
良い感じです。
舞台の中でも非常に効果的に使われています。詞も良いです。歌もすごい聞き易いです。
でも、やっぱり残らないんですよねぇ・・・頭に。
すごい良いのにぎりぎり残らず、ちょっと残念。
これで曲がこびりついていたら5つ星でしたのに。
生オケ最高!
あのライブ感はたまりませんわ。
ちょっとしたミストーンもご愛敬っす!
今までオケやコンダクターとの絡みのある演出がある演目ってあったんでしょうかね?
あまり聞きませんが・・・そうすると出演者に男が絡んでしまうということで、そういうことはしないようにしているのかな?なら女性の指揮者ならば良いということかな?
しかし、もう、あっという間の2時間でした。
寒い中がんばって当日券で観ても報われるでしょう。
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警告
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あらかじめご承知の上、各自のご判断でお読みください。
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『愛のソナタ』の方で少し。
とにかく楽しいので実際には舞台を観てほしいぞ!というところなのですが印象的なシーンをいくつか。
オクタヴィアン妹。
なんで男役さんが女を演じるとああなってしまうのでしょうね。(笑)
声がハスキーですよ。
何となく背か低くなっているように見えるのは、単に目の錯覚?
(娘役=背が低い、という思いこみ?)
ゾフィーの元にばらの騎士が着いたところの、子供のゾフィーや女の子達。
初めは期待に胸躍らせていたのに、オックスが登場したら非常にわかりやすいクールな反応。オックスに対する反応が非常にわかりやすく描かれている反面、ゾフィー落ち込みようまで伝わってきます。
ここで観ている私などは
「どうするゾフィー!オクタヴィアン!」
と感情移入モードにギアが入ってしまいます。
酔っぱらって女を追いかけているオックス。
後半で銀橋の下手側で、ふと立ち止まり「むなしい」と言うようなことをぼやくところ。
そして最後に、借金取りが云々と語っているところ。
序盤のハイテンションがどんどんそがれてゆき、その分だけその裏の面が出てきたときのインパクトに「えっ?」と思わせることができるのでしょう。
最初は紫吹さんが物語の中心にいるように観てしまっていました。しかし、物語を必然的にぐいぐい引っ張るためにはあそこまでしなければならないのだし、あのラストの扱いも否定的に見させないためにはそのギャップも必要だったのかもしれませんね。
壇れいさん。
もう少し影が濃くなると私はうれしい。
楠恵華さん!
友達のご親戚ということで、去年から期待しておりましたが、やっとです!
今日はあの4人の中でも見分ける事が出来ませんでしたが(すいません!(泣)でもあの4人の中の一人ということは確か!)、今度こそは見分けられるようにがんばってトレーニングして月の公演に来ます!
がんばれ がんばれ く・す・の・き!
え?〆はこれ?
はい。
ではではぁ!
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