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宝塚歌劇花組公演
出演:愛華みれ、大鳥れい、匠ひびき、伊織直加、京三紗、星原美沙緒、夏美よう、渚あき、春野寿美礼、瀬奈じゅん、他花組 舞台進行:赤坂英雄 日時:2001/3/16(金) 1:30pm開演 主観星 |
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いきなりですが、簡単に感想を。 「ん〜、悪くはないね!」 ってな感じ。AsianSunriseは 「ん〜、いい感じ・・・かな?」 でした。 この時期でオススメ具合と言ってもなんですが、「初心者向きではない」でしょう。
●ルートヴィヒII世
つまらないとは思わなかった。 夢を見続けてしまう主人公ですから、物語をぐいぐい引っ張って行くというようにはできるはずはないと思うのですけれど、その分主人公の行動に影響を与える『現実』を印象強く描いてもらった方が、更に現実と幻のコントラストがついてよかったのと思うのですが・・・
どこを思い返しても、ストーリー上とってつけたような場面、としか思い返せない。 感情移入できるような役もいないし・・・(泣) ルートヴィヒにしてみれば、変わりつつある時代に夢を見るしかなかったんだろうけれども、それで 「うんうん、そうだよなぁ、よくわかるよ(泣)」 と本人の肩を叩きたくなるぐらいに引き込んでくれたら良かったんだけれど。 というわけで、作家の気合いが足らないのではないのかなぁ、などと思ってしまう。 今回が大劇場デビューの演出家さんとパンフにはあるのですが、前述の通り私には「悪いわけではないが良いとは言えない」作品に見えてしまったので、なんとも言い難いわけで。
楽曲。まるで なんちゃってエリ○ベート ではないですか。>作曲家様
そう、つまりこの作品は悪くはないのです。悪くは。
●Asian Sunrise ん〜、やっぱり楽しい。 いい感じです。 アジアの様々な芸能を宝塚らしく味付けして、劇場に居ながらにしてアジアを旅しているような感じにさせてくれます。 第1場、opからかっこいいっす!にやついてしまいます。(笑) 第7場、ん〜、いいっ!扇子ですね。 第14場、コミカル! ん〜、このシーンが印象的なのは、仙堂花歩さんや彩風蘭さんが出ていらっしゃっているからでは ないっ! ・・・と思う。 元気いっぱい連中ばかりだ! 以前は見分けが付かなかった仙堂さんと彩風さんの区別も付いたし! 仙堂さんが 一番元気いっぱいだ!
しかしながら残念なポイントも。 その反面、それだけ場としてできあがっちゃっていたので、それぞれの場では感心したり楽しんだりして観ることが出来ました。 なので、その点だけが非常に残念。 これが「いい感じ・・・ かな?」の「かな?」です。
でもって生徒さん達ですが・・・ やっぱり動きや歌でアピールできる方には注目しやすいんですけれどねぇ・・・ でも、今回は作品自体に、LUNAの時のような生徒さんの努力や工夫の余地がありませんものね。 愛華さんは、総じて淡泊でしたね。 フィナーレ、緞帳が下がる直前に、愛華さんが 「ありがとうございました!」 と。 ん〜、匠さんも・・・ っていうか、もう今回の作品ではみんな 地味 に見えてしまうからこれ以上は何も申しますまい。 いいものを持っている生徒さん達を、ここまで「ん〜」に感じさせてしまう演出家さん達にはもっとがんばって欲しいぞ!なので、がんばれ!がんばれ!演出家さん達、作曲家さん達、もう みんながんばれ! というわけで。 「照明はやっぱり勝柴さんでないと」 なんて言ってみたい。(笑)
スイマセン。 ま、私ももっと観る目を養わないとなぁ〜、とも思うわけで。
結局花組の方々を記憶するほど今回の公演は印象強くはないです。 なんか後味悪くてごめんなさい。
気を取り直して今回の〆。 がんばれ!仙堂さん! 結局娘役かいって? はいっ! ほなまたぁ〜!!
p.s. サヨナラ公演と勘違いしてしまい、初稿にはそんな感じの内容も書いてしまっていました。 |
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