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宝塚歌劇星組公演 宝塚グランド・ロマン 脚本・演出:植田神爾 出演:稔幸、星奈優里、香寿たつき、高ひづる、汝鳥伶、邦なつき、一樹千尋、一原けい、英真なおき、万里袖美、安蘭けい、夢輝のあ、久城彬、朝澄けい、真飛聖、朋舞花、秋園美緒、他星組 舞台美術制作:株式会社宝塚舞台 日時:2001/4/9(月) 1:30pm開演 主観星 |
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宝塚と言えば『ベルサイユのばら』。 世間的にはそういうものらしく。 ですが、もっぱら原作とアニメのベルばらばかりで、宝塚のベルばらは一切みたことがなかった私には「そういうもんなのかなぁ・・・」などとちょっと覚め気味。 で、つまりどうだったの?と問われれば、 よかったぁ〜! そして やっぱり宝塚だ! ほんと、やっぱり『ベルサイユのばら』は宝塚の為に書かれたような話なんだ、と実感。 当然今回の話はオスカルとアンドレを中心として描かれていますし、それ以外のエピソードはざくざく省かれてはいます。 しかし、舞台は舞台として楽しめると思いますし、原作などを知っているとなおさら楽しめるかと思います。 あっ!ロザリーまで!!! などと思わず興奮してしまったりして。(心の中でね)
●原作のイメージ通り これは人に寄るのでしょうが、私はよくあの尺にまとめながらもイメージ通りに見せてくれたなぁと感じました。 原作などを全く知らずこの舞台だけをみた方には、オスカルとアンドレ以外の断片的なエピソードの山に、もしかしたら混乱してしまうかも、と思わないでもありません。が、きっと、問題ないんでしょう! 宝塚を観たい!と言ってくれている友達を誘ってまた行きたいなぁ、と思いつつも、今回の当日券の発券システムでは一緒に、というはちょっと難しいですもんね。残念。 キャスティングの妙なのか、コスチュームプレイの力というのか、生徒さんの演技力なのかわかりませんが、とにかくみんな役にぴったり。 ストーリーに関しては基本的に原作通りだし、宝塚は忠実にやっているし、感動させるポイントも定石通り。 やっぱりわかりやすい舞台はいいですね。
●稔幸さんと香寿たつきさんのデュオ、素敵だ! 印象的な曲をあの声量と和声で聞かせてくれて、うれしかったです! これからの湖月わたるさんと樹里咲穂さんのアンドレも観てみたいですね。
誰が、というわけではないのですが、ちょっとした仕草やポーズがいちいち決まって見えます。
●(最初の方の)宮殿の広間のシーン (笑) わかりやすいなぁ〜!
●第2幕第3場『オスカルの居間・毒殺』 ドキドキドキドキ・・・ ちょっと展開が早過ぎるようにも感じるけれど。
●アンドレ銃弾に倒れる (泣) ちょっと粘りすぎかもしれないけれど。
●オスカル銃弾に倒れる (泣) バスチーユから白旗が、とシンクロするシーン。 これ以外でも、わかっていたはずなのに思わずシーンにのめり込んでしまう、という場面は多々ありましたね。
男役さん達のダンスシーン。 かっこいい! いや、本当に。
●エトワールさんの歌 千琴さんの歌は全然OK。 ぐっとくる 曲が・・・
●??? 下の2つの場面、曲?演出?とにかく、なにか変じゃありませんでした? ・パリの街の陰鬱な感じが・・・? 特にオスカルのラストの方は・・・ちょっと・・・ん〜・・・ぎりぎり。
●楽曲について 吉田さんと入江さんの曲は今を感じます。 今回のベルばらの中の楽曲で、以前の公演の楽曲が何処まで流用されているのか等が全くわからないので、はっきり言えるわけではないのですが、曲によって醸し出す時代の香りに違いが感じられました。作曲家さんを見ると上のようにも読みとれたのですが、まだ作曲家さん達はいますし、だれがどう、とも言いにくいのですがね。
よかったです! 宝塚初心者(私も含む)は見逃すべからず、ですね! ほな! |
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