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宝塚歌劇雪組公演
舞台進行:表原渉 出演:轟悠、月影瞳、絵麻緒ゆう、星原美沙緒、飛鳥裕、灯奈美、浅海ひかる、貴城けい、立樹遥、紺野まひる、未来優希、他雪組 日時:2002/1/31(木) 1:30pm開演 主観星 |
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上手く言えないのですが、 あらら・・・ というところでしょうか。詳しくは後述。 というわけで、今までも雪組は、個人的にヒットする時と駄目なときの落差が大きかったりするとは思っていたので、「あぁ、今回は駄目げなのかな」とそれなりに覚悟して挑んだ訳で。 なるほど納得! の内容でした。(笑) かっこいい! し、絵麻緒ゆうさんと紺野まひるさんのコンビも、 なんかいい感じ! だったので、良しとしましょう。 しかしながら、初めての宝塚がこの作品だと、非常に危険かも。 さすがに好きな雪組でも、ちと辛かったですね。
●愛燃える−呉王夫差− 物語についての詳しくは他の資料を観ていただくとして、簡単に概略を。 中国?の春秋時代。隣国同士の「呉」と「越」は、双方どちらかが滅びるまで終わらない戦いに明け暮れている。呉の国の夫差(ふさ/轟悠)は、越との戦いで死んでいった父親の呉王闔廬(こうりょ/飛鳥裕)の、復讐を果たしてほしいとの言葉を胸に、越との戦いに勝利する。越は呉の属国となることに甘んじはしているが、その実、再興の機会を狙っている。 というところから物語が始まります。 呉王たる夫差は、その戦いで決着がついたと思ってはいますが、越は策謀を巡らしています。 主人公の夫差が、かっこわるい。 腑抜けにされただけじゃん! って。 とてもかっこよく 見える。 殺すんじゃない! がるがるぅ〜 (笑) 夫差が西施の密命の事を知っても、そりゃそこまで腑抜けになっていたらそうでしょう。 この主役二人のおかげで国がなくなってしまったけれど、二人の愛は永遠だなんて、 一体どうなのよ! むぅ〜、闔廬(こうりょ/最初に遺言を残して死んだ夫差の父)も草葉の陰で泣いてるって。
さて、物語についてのグチはこのぐらいにして、このように「なんだこりゃ?」な印象を持ったこの作品。 ホント不思議ですから! というわけで、作・演出をされている酒井澄夫さんの、近年の作品を調べてみますと、こんな感じ。 酒井澄夫さん関連作品リスト(1995年以降)
上記表を作成するにあたり、情報を引用させていただきました。感謝いたします。 私が観たことがあるのは1998年の『浅茅が宿』と『華麗なる千拍子'99』だけ。 レビューなどが得意?ならば、その場面を『魅せる』演出については上手いのも納得できるかもれません。 が! その経験がオリジナルを手がけるとなったときの製作の比重が、全体のプロットやストーリーなどよりも、その場その場をどのように作り込んで行くか、どのように魅せるか、という方にシフトさせてしまう結果となっているのかもしれませんね。 なもんで、場として観るといい感じなのです。 朝海ひかるさん演じる伍封(ごふ)が自害するところ。 熱い!熱すぎる! 最後のシーン、炎上する城の中で立ちつくす夫差の姿。 元は取れる! かっこよさです。それまでの夫差の「なんだかなぁ〜」が、このラストでぶっ飛びます。そのぐらいかっこいいです。 なんだったんだぁ〜! と残念に思うことしきり。 というわけで、スキルに偏りがある作家さんなんだなと思えると、納得の作品内容です。
トムさんのさよなら(という扱いではないみたいですが、一応雪組のさよならということで)とはいえ、あのラストシーンが見れただけでも 満足だ!(笑) いやぁ〜、そのぐらいかっこいいんだよなぁ・・・ グンちゃんはちと寂しかったけれどね。 彼女のコメディが観たい! と言っておきましょう。
婉華(えんか/紺野まひる)、・・・なんだこりゃ? プンプンッ!(笑) なんてね。
●Rose Garden ベルばらのような始まり。 第8・9場のパック役、音月桂さん。 最高! はい。 以上! えっ!すいません。 個人的には、絵麻緒ゆうさんとまひるさんのダンスなどがどの程度しっくりくるのかに注目していたのですが、その点では安心できるコンビだと思いました。 まひるさんの演技力は、向上しつつも未だ上級生とはバランス悪し、に見えるのでその点だけは不安ですが・・・ がんばってね! 何か絵麻緒ゆうさんやまひるさんそれぞれを語るときに、これ!って言えるような役が出てくるといいですねぇ。
一番最初に宝塚を観たとき、唯一観たことがあった生徒さんがグンちゃん。 ありがとー!
そう、そして、そういうところに視点を向けないと楽しめない舞台だったのかもしれないですが。
(笑) では! |
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