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『Blues Brothers 2000』 監督:ジョン・ランディス 主観星:★★☆☆☆ |
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この作品は1980年に公開された『Blues Brothers』の続編。 で、どうだったの? 『Blues Brothers』 > 『Blues Brothers 2000』 どうしても前作と比較すると、2000はコメディーが薄いです。そこは残念。 しかしながら、出演しているミュージシャンは前回にも増して豪華な顔ぶれ。 なので、前作『Blues Brothers』を観ていない人は 『Blues Brothers』を観て楽しむ。 前作『Blues Brothers』を観た人で、かつブルースが好きな人は 『Blues Brothers 2000』も観る。 と言うところですね。 と、否定的に書かせていただきましたが、それはそれ仕方がありません。なにせ、ちょっと書きましたが前作からすると、なんでってなぐらい亡くなってしまっているし。 ジョン・ベルーシ ご冥福をお祈りしつつ、勝手に亡くなった事を恨みつつ。(笑) しかしながら、音楽は非常に楽しめます。 私は浅学ながら細かいキャスティングなどにまで気が回らないのでBBキングやアレサ・フランクリン、JB、そして最後のばかなお祭り騒ぎ連中ルイジアナ・ゲーター・ボーイズの半分ぐらいでしょうか、ぐらいしかわかりませんでしたが、例によって例のごとく歌いまくって踊りまくっております。 なので元々『Blues Brothers』の音楽などに目が向いている人ならば『Blues Brothers 2000』も楽しめるでしょう。
特に好きなシーン。 途中、移動式伝導教会に忍び込み、例によってゴスペルを熱唱するシーン。ここでジョー・モートン扮する警察本部長キャベルが、またまた例によって光を見てしまう(笑)。非常にパワーのあふれるシーンで、前半のけだるさを吹き飛ばしてしまうのだが、ここの曲が John the revelator 「じょーんだればれぇぃたー」などと絶叫しておりますこの曲、サン・ハウスの曲なんですね。JBは後半にステージに登場、して最後のだめ押し。もうやられてしまいました。このぐらいのテンションで展開する布教ならば「信仰してもいいかも・・・」などと思ってしまう(笑)。 「ブルースじゃないじゃん」なんて言わないで下さい。前作では教会で絶叫するJBを観て、JBのCDを買ってしまい、私はまだ白いと思っていた友人を驚かせ、更にアレサにしてはAMAZING GRACE(AMCY-6024-5)という伝説的なゴスペルライブCDを手に取らせてしまったという、この教会のシーンは『わたしにとっては』非常に重要かつ今回も裏切ることなく光を見せてくれた(笑)シーンになったのでした。
ちと、今回は薄いですが、このぐらいで。 とにもかくにもブルース馬鹿映画なことは間違いないので、力を抜いて観て下さいね。
ではでは。 参考文献 ブラック・ミュージック・リビュー6月号増刊号 ORIGINAL MOTION PICTURE SOUND TRACK |
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